思わぬアクシデントに焦ってしまいました💦

今日、2日は娘(長女)と二人で、私の車で実家に年始の挨拶に行く予定でした。


朝、車のエンジンをかけようとしたらエンジンがかからず、何度も試みたけどダメでした😓


このようなことは初めてだったので、かなり焦ってしまいましたが💦 少し落ち着いて冷静に考えてみました。


年末あたりから、車のキーのロックボタンが反応しにくかったことがあったので、おそらくスマートキーの電池切れか、もしくはバッテリーが上がったのか、何らかのトラブルが生じたのだろうと判断しました。


実家の母には元日の夜、2日は年始の挨拶に行くからと連絡していたので、きっと待っていることだろうと思い、今日は急遽、娘の車に乗せてもらって実家に行ってきました🚙



娘は実家の母(娘にとっては祖母ですね)に会うのは一昨年の11月以来のこと。長引くコロナ禍のため、なかなか会いに行けなかったので、久しぶりの再会に母も娘も喜びあっていました。


年末から帰省していた弟夫婦は既に帰った後だったので、母と私と娘の3人で母の手作りおせち料理をいただきました。


母は、年末年始は弟夫婦と賑やかに年越しができて本当に良かったと何度も繰り返して喜んでいました。


体が不自由でなければ、一人暮らしもここまで不安は募らなかったけど、体に悪いところがあると一人ではとても不安だと話していたことが心に残りました。



家族がどこに住んでいようが元気ならそれでいいというのも間違いではないけれど、今日の母の言った言葉からも、決してそればかりではないなと思いました。


高齢になって一人暮らしを経験し、そして体に不自由を抱えていること、施設の力を借りることもできるけど、やはり家族が側にいてくれるのが一番いいのだろうと。


今の時代、家族間でも冷え切った関係になりがちなところがあるように見えます。少しでも温かい気持ちで家族同士接することが今の時代、大切なのではないかと思いました。


今日は実家の母に会い、このようなことをいろいろ考えさせられました。



実家から帰る途中、車窓から見た風景



娘のおかげで、今日は無事に実家に行くことができて良かったです。