術後9年が過ぎた主人の通院、久しぶりに食パンを焼いたこと

今日は主人の3か月に一回の通院日でした。


主人は2013年5月に前立腺の全摘手術を行いましたが、手術して丸9年経ちました。


幸いがんは前立腺内だけに留まり、これまで転移もなく無事に過ごしてきました。


今回も検査に異常がなかったので、次回からは6か月に1回の通院になる予定でしたが、担当の医師が慎重な方で、結局4か月に1回の通院になりました。


それでも毎回検査を念入りにしてもらえたことはありがたいことだと思います。


とりあえず、通院期間が少し伸びたことにほっとしています。






久しぶりにレーズン食パンを焼きました。良い焼き色に出来上がりました。






今日の朝食とお弁当  今日は娘のお弁当だけでした。





前回も書きましたが、TSUTAYAで借りてきた「白い巨塔」を観ていますが、土日に集中して観たのでそろそろ大詰めのところまで来ました。



この作品を観ていると、大学内部の権力闘争もすごいですが、権力や金で人を動かしたり圧力をかけたりするのにすさまじいものを感じます。



受け持ちの患者が亡くなろうとも、ひたすら名誉と権力を求める野心的な財前教授、死亡した患者の遺族が財前教授と病院を相手取り、医療訴訟を起こします。


そんな中でも、患者の命を優先に考え、人間味あふれる里見助教授の姿には救われる思いがします。



病院の役割とは、医師の役割とは、人の命の尊さなど、いろいろ考えさせられた見応えある作品です。





今日のタマ(=^・^=)