物価の高騰について


物価が高騰する中で、家計を預かる私たち主婦は、いかに安くいものを買い求めようかと毎日四苦八苦しているところです。


7日の新聞を見ると、日銀の黒田総裁が、東京都内で開かれた講演で「家計の値上げ許容度も高まっている」ということを発言されていますが、この人はどこの家庭を見てそのようなことを言っておられるのでしょうか。


私たちの暮らしの実態を把握しているとは到底言い難い発言です。



食料品などの生活必需品、電気、ガスなどの光熱費の高騰は、許容というよりも我慢しているというのが実態だと思います。



賃金は上がらず、年金は引き下げられ、高齢者のみならず、現役世代の家計も追い詰められているところに、岸田首相もアベノミクスの継承を明確にしていて、さらに物価を上昇させようとしています。



これら起こっていることは、アベノミクスが引き起こした人災だと言ってもいいと思っています。


長期にわたり一つの政権に政治を任せていると、気が付いたら大変なことになっている💦今はそんな状況だと思います。



今の政治がこれからも続くのであれば、もう希望も何もありません。




今日のタマ(=^・^=)







ひと雨ごとに庭のアジサイが綺麗になってきました🌼




今日の朝食とお弁当