PCR検査について

お彼岸(23日から25日)に実家に帰省していた弟夫婦でしたが、実家から自宅に戻った次の日から義理妹が発熱し、コロナに罹患したらしいのです。


恐らく実家に帰省する前には感染していたのだろうと思われます。


一番の濃厚接触者はもちろん弟ですが、3日間一緒にいた母も濃厚接触者になります。


私は彼岸明けの9月26日に実家のお墓参りに行き、母に会ってきたところですが、今週月曜日に母に電話をしたときにそのことを初めて知りました。


義理妹は熱が高くて大変だったそうですが、自宅療養期間も終わりもう仕事に出る?出ている?と母が言っていました。早っ!



弟も母も検査はしていないらしいのですが、なぜか自分たちは大丈夫だと言うのです。ええっ!


科学的根拠もなしに大丈夫だという母はある意味凄いですが💦 26日に母と数時間一緒に過ごしている私は心配になり、念のために火曜(4日)にPCR検査を受けてきました。


母と違い小心者の私ですが、とりあえず検査結果が陰性でほっとしました。


どちらにしても、私のコロナ等感染症に対する意識(過度な恐怖心)と、母や弟、もしかしたら世の中との意識にずれがあるのかもしれません。



そのPCR検査のことですが、今回ドライブスルーでの検査をしましたが、朝予約して(webか電話で予約)検査に行き、午後4時過ぎには結果がメールで届くという速さでした。



昨年、母が骨折で入院し、退院した後会いに行くために病院でPCR検査を受けたことがありますが、そのときはまだ無料でPCR検査をするところがなく、検査料が2万円もしました。


今は県内、市内に無料検査場所が何か所かでき、とても便利になったなと思います。


もちろん濃厚接触者だったり症状があれば、受診相談センターに相談しなくてはならないので、いろいろ面倒そうですが、そうでないかぎりは無料検査に直で行くことができるので便利だと思います。



私たちの健康や暮らしを守るためにも、無料のPCR検査はもちろん、コロナに罹患したら必要な医療が受けられるようにしてほしいと思いますね。




話は変りますが、内閣支持率が下がったり、やばい状況になるたびにミサイルが飛び、報道がミサイル一色になるというのは、私の考え過ぎでしょうか、安倍政権のときからそうだったような気がして。。。




とっとり花回廊で撮影したもの