主人のいびきと寝言


主人は昔からいびきの大きさが半端ではありませんでした。外からでも聞こえるような酷いいびきです。今もそうです。


3人の子供の子育て中、授乳や夜泣きで世話をしているときでも、主人は大きないびきをかいて寝ていました。


ある時、育児で疲れていることもあって、主人のいびきの大きさに我慢できなくなり、夜中に主人の鼻を洗濯バサミでつまみました。
気が付いた主人は怒って、洗濯バサミを外し、また大きないびきをかいて寝てしまいました。
そんなことが何度かあったけど、主人のいびきがなくなることはもちろんありませんでした。


そのうち私もいびきに慣れてきて眠れるようになり、洗濯バサミ騒動もなくなりました。3人の子供たちも乳幼児期をそのような大いびきの中で育ちました。


また、主人の寝言も天下一品です。寝ながら人と会話をしたり喧嘩をします。特に喧嘩のときは怒鳴り声がすごくて、別の部屋にいる娘や息子も目が覚めることがあるそうです。今でもそういうことがあります。


そして、トイレとクローゼットを間違えて、クローゼットの中へ「立ちション」をしかけたこともあります(@_@)
2回くらいそういうことがありましたが、私が気付いたので、危機一髪のところで止めることができました。


こんな感じで、寝ているのか起きているのかわからない主人です。それも
年々酷くなってきたようにも思います。


数年前からは主人と別々の部屋で寝ていますが、1階の部屋で寝ている私は
ゆったりと眠れると思っていたけれど、2階からも大きないびきは聞こえてくるし、寝言や独り言もかなり酷いです(*_*;
独り言については明らかに人の睡眠を妨害しようとしています(-_-;)
起きているときも寝ているときも人にストレスを与えてくる主人です。


このように、主人ほど人にストレスを与える人は珍しいのではないのかと思います。奇人変人大会があれば出てみたらどうかなと思います。



きょうの夕食はちょっと手抜きの夕食でした。
鶏むね肉の照り焼き、冷ややっこ、マカロニサラダ、スーパーの惣菜コーナーの牛肉コロッケでした。


娘婿が単身赴任先から帰ってきて1か月ちょっと過ぎましたが、明日は娘婿の歓迎会をかねた食事会をする予定なので今から楽しみです。