配偶者の呼び方について

この時期になってもなお36度とか37度とか、ありえないような暑さが続いています。秋がいつ来るのか心配ですね。


昨晩は、豚肉の冷しゃぶを作りました。油で炒めて食べるよりもさっぱりとしていて食べやすかったです。

冷しゃぶのタレを作ればよいのですが、我が家は市販の和風ドレッシングをかけて食べています。



少し前の新聞の記事になりますが、読書の欄に「ことばが変われば社会が変わる」という本の紹介をされていました。


「妻」、「夫」、「奥さん」、「主人」、「嫁」、「旦那」、「おつれあい」、「パートナー」・・・。自分や他人の配偶者をどう呼ぶのが適切か迷う場面があるとの声をしばしば耳にする。正解を気にする人は多いのに、なぜ決まった呼称が定着しないか。


例えば、「主人」、「奥さん、家内、嫁」といった呼び方、家制度や主従関係を連想させるので避けたいと思いつつ使い続ける人もいる。背景にあるのは、丁寧さが伝わる呼び方をしたい、常識的で恥ずかしくない日本語を使いたいといった心理。正しい日本語かどうかにとらわれれば「どのようなパートナー関係を表現したいのか」を考えることは後回しになる。
著書は「さまざまなパートナー関係がある」社会を表現するために大切なことは何かと問う、といった内容のものでした。


ブログを書くときもそうですが、他人を前にして自分の配偶者の呼び方をどのように表現したらいいのか時々悩むことがあります。「夫」だったり「主人」だったり。。。


孫の前であれば「ジジ」でも通用すると思いますが、親しい友人の前では「うちの旦那さん」とか「うちの旦那」。さらに親密な友人の前では「おっさん」とか「おっつあん」と言うこともあります。これは少し品がない感じになりますが、気持ち的には楽でよいです。
でも、夫の親族の前で「おっさん」や「おっつあん」とかになると驚愕されると思うので😲名前で呼ぶようにしています。


ちなみに、「おっつあん」という呼び方は、私が生まれ育った島根の出雲のほうでは普通に使っていた言葉で、大人も子どもも「おっつあん」と。少し可愛げな言い方になると「おっちゃん」とか。


あと、「おとっつあん」とか「おかか」とかもあります。私が小さい頃はこういった呼び方も当たり前のように飛び交っていました。。。「おとっつあん」はお父さん、「おかか」はお母さんのことですね。


このように、配偶者の呼び方一つでもいろいろある日本語は、とても難しいと思います。


そのような疑問に答えてくれる「ことばが変われば社会が変わる」、機会があれば一度読んでみたいと思っています。



午前中、歯医者へ行ってきました。歯石を取ってもらいました。
歯茎の痛みはほとんどなくなりました。被せものが入るのはまだ先かと思いますが、
定期的に歯石を除去してもらったり綺麗にしてもらうことは、歯肉炎などの予防になると思うので、定期的に行うことが大事かと思いました。
次回は9月に入ってからの診察です。



お昼は夫と「かつ庵」へ行ってきました。
初めて行くお店でしたが、注文はタッチパネルで、食事はロボットが運んでくれる、会計もバーコード決済が可能という、人を介さずに全て完了できるので、とても便利だなと思いました。


夫はロースかつ定食



私はヒレカツ丼を食べました。美味しかったです😋



今日のタマ🐱