何か一つ見つけて挑戦してみること
昨日行われた同窓会の席で、当時担任だった先生からある言葉がありました。
私たちの年齢が63~64歳だとしたら、あと10年は何でもできる、何か一つでもやりたいことを見つけて、挑戦することは大事という内容のものでした。
先生の言われるあと10年というのは、75歳ぐらいまでだったら苦なくできるということかと想像します。
先生ご本人も、退職してから月に1、2回程度、あるスポーツを続けておられるそうです。現在70代後半になられますが、相変わらず姿勢もよくお元気です。
昔に比べ、柔らかい印象だったので、良い年の取り方をしておられるのだなという感じでした。
何か一つ続ける、これはスポーツでもいいし、それ以外のことでもいい、自分の興味のある長続きできることを続けることが大事かなと思います。
昨日も、同級生の2人が、カーブスに7年ぐらい通っているということをおっしゃっておられました。2人とも同じように、カーブスでは痩せることはなかなかできないけど、健康維持のためには良いよということでした。
2人それぞれと話をしてみると、ご主人の病気のことや、家の事情など、いろいろご苦労があるみたいだけど、とても朗らかで笑顔が素敵✨ 前向きに生きておられるんだなという感じでした。
同窓会という一大イベント(私にとっては)が終わり、今日は少しホッとしているところです。そういえば、今年は3月の昔働いていた職場の同期会もあり、そして今回の同窓会と、一大イベントが2つあったことになります。
もうみんなで会うこともないだろうと思っていたところ、再び出会いがあり、今年は心に残る1年になりそうです。
午前中で仕事を終えて、午後は1時間ほどカフェでまったりしました☕
本を持って行ったので、コーヒーを飲みながら読書をしました。本は、平野啓一郎さんの「富士山」です📘
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。