映画「PERFECT DAYS(パーフェクト・デイズ)」

みねこ

役所広司さん主演の映画「PERFECT DAYS(パーフェクト・デイズ)」を、動画配信サービスから観ました。


都内の公衆トイレの清掃員として働く主人公・平山の日常が静かに描かれています。

画像はお借りしました🙇



朝、薄暗いうちに起きて、夜眠りにつくまでの間、毎日同じ手順で日常生活を繰り返している平山ですが、小さな楽しみを幾つも持っています。


仕事に向かう車内で聴くカセットテープから流れてくる音楽、休日に古本屋で買う文庫本、仕事が終わると銭湯に行き、大衆食堂で食事を済ませ、眠る前には布団の中で本を読む。神社の境内で木々を見上げて写真を撮り、神社で見つけた木の芽を持ち帰り家で育てるなど、全体を通して台詞は少ないですが、リアルな日常の描写が丁寧に描かれています。


平山が黙々とトイレを入念に磨き上げる姿には、仕事に対する誇りと喜びも伝わってきます。カセットテープから流れてくる懐かしい曲の数々も魅力的だ。


一見、平山は、地味で孤独な清掃員という印象ですが、自分の大切なものを守り、幸福感に満ちた生き方にはとても感動します。風景描写も素晴らしく、繰り返し観たくなる作品です。




今日のたま🐱



今日のおやつ🍩