動物を飼うということ🐱
愛猫たまの通院日でした。傷口も大分良くなり、食欲も出て、いつものたまに戻りつつあります。そろそろ通院も終了だろうと思いながら病院へ向かいましたが、1週間後にもう一度診察に来てくださいとのことでした。傷口の最終チエックがあるようです。
丁寧に診てくださるので、患者さんからの評価も良い病院かと思います。
傷口を舐めないようにカラーを付けてやっているのですが、気温も上がってきたので、暑くないか心配🥵 寝るときもカラーを付けたまなので、寝苦しくないかと、こちらも心配です。でも、せっかく治った傷がまた悪くなってもいけないので、もう少しの辛抱です😿
19年前、たまを飼い始めた頃は、可愛い可愛いが先に立って、高齢になったときのことまで考える余裕はありませんでした。完全室内飼いだったことや、体質に合ったフード、病院でのワクチン接種など、たまにとって良い環境だったから今まで元気でこれたのだろうと思います。
子どもの頃、実家で猫を飼っていたことがあります。名前は「たま」でした。実家はお店をしていたので、ネズミを捕獲してもらえるという理由で飼い始めた猫でした。もちろんネズミはよく捕ってくれました。家族に褒めてもらって得意そうな顔の「たま」の姿は忘れられません。また、子育てもとても上手な三毛猫でした。
当時は、今のように近くに動物病院がある時代でもなく、怪我や病気をすれば、それまでです。今と比較すれば7年間という短い期間でしたが、家族同様に飼ってきた猫。最期は悲しい別れでした。今でも思い出すたびに胸が痛みます。
子どもの頃のそんな悲しい思い出もあったので、現在買っている愛猫たまは、家族が過保護過ぎると言うぐらい大事に育ててきました😆
そして、たまを飼っている中で気づいたことは、ペットを最期まで看てあげるということは、ある程度の覚悟も必要だということを改めて思ったところです。
庭のアジサイ、少し色が出てきました✿
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