現代語訳「学問のすすめ」、竹内まりや「駅」♪

以前から一度読んでみようと思っていた福沢諭吉の「学問のすすめ」。

先週、図書館へ行ったときに、岩波文庫出版の「学問のすすめ」を手に取ってみたけど、私には少し分りにくそうに感じたので、現代語訳の「学問のすすめ」を購入することにした。

今回メルカリのポイントを使っての購入。


斎藤孝訳・現代語訳「学問のすすめ」

文語を口語に移した現代語訳でなので、分りやすく書かれている。


「学問のすすめ」は、明治時代に著された啓蒙書で、学問の重要性と独立自尊の精神を説いたもの。


最終ページの「おわりに」にもあるように、「学問のすすめ」は明治初期の時代認識が色濃く反映されていて、現在から見ると差別的と思われる表現もあるようだ。そのような表現を全て削除してしまうと、福沢のざっくりとした勢いのある表現が伝わらないと書かれている。本当に伝えたいことは何か、本筋をくみとって読んでいけたらと思っている。





昨日、NHK総合で午後10時より「カバーズ」が放送されていて、竹内まりやデビュー

45周年記念のスペシャル版だった。


いろいろなアーティストによるカバー曲を聴くことができたが、どのアイティストも魅力的な歌い方で聴き応えがあった♪ クレイジーケンバンドのケンさんの歌う「駅」も個性的で良かった。


竹内まりや「駅」

竹内まりや - 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]



今夜は、竹内まりやのアルバム「インプレッションズ」を聴きながらブログを書きました♪