映画「国宝」
映画「国宝」を観に行きました。
先日長女が観に行って、俳優さんたちの演技や内容が良かったと話していたので、私も行ってみることに♪
映画「国宝」は、吉田修一の同名小説を原作とした、任侠の世界から歌舞伎の世界へ飛び込み、芸の道に人生を捧げた男の物語。
吉沢亮さんが主演を務め、横浜流星さんが共演し、歌舞伎の世界を舞台に、才能、血筋、運命に翻弄されながらも、芸の道を究めようとする2人の若者の成長する姿を描いている。
立花喜久雄(吉沢亮)は15歳の時に父親を抗争で亡くし、天涯孤独となり、歌舞伎の名門である花井半二郎(渡辺謙)に引き取られる。映画が始まって間もなく父親が抗争で亡くなる場面がありますが、父親役の永瀬正敏さんの存在感も凄かった😲
吉沢・横浜、お二人の迫真に迫る演技や、豪華俳優陣も多く出演されていて、ストーリーの深みや映像の美しさ、内容も充実していて、あっという間の3時間でした。
主題歌「Luminance」は、作詞は坂本美雨さん、King Gnuの井口理さんが歌唱♪ 透き通った歌声が物語のラストを壮大に締めくくりました。
映画の後、サンマルクカフェへ。ベーコンポテトパイとチョコクロでランチ🥐☕
この後、食品売り場へ。5キロ1,980円の備蓄米が置いてあったので2袋買っておいた🍚
古古古米だと思います。
ここ最近、家から近いドラッグストアばかりでお米を探していたのだが、視点を変えて少し離れた店舗へ行ってみると、意外とあるものですね。
私がお米を持ってレジへ向かおうとしたら、おばちゃん3人連れが備蓄米を見て、中身は良さそうだねと言いながら通り過ぎて行かれた。お米は間に合っているのか、買わなくても大丈夫な方たちか、高くても新しいお米を買われるのか、それは分からないが🤔 米騒動の最中とはいえ、消費者の購買行動もいろいろなんだと改めて思った。。。
ここ数日、備蓄米がなかなか買えないと私がぼやいていたので、見かねた娘(長女)が買ってきてくれた。こちらは令和4年度産らしい。ありがたや✨
一気にお米が増えたけど、とりあえず、お米が買えないというストレスから解放された。しかし、いつまでこの値段で備蓄米が放出されるのか、今度はそれが心配。

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