政治に望むこと

参議院議員選挙が今日公示され、選挙戦に入った。


野党の立場を取りながら、与党や野党を批判し、魅力ある言葉で国民を煽動するポピュリズムと言われる政党が台頭しては萎んでいき、そして、また新たなポピュリズム政党が頭角を現してくるという、最近の政治を見ていると、そんな感じに見える。


長きにわたる安倍政権時代の負の遺産によって、私たち庶民の暮らしはどんどん悪くなっていき、疲弊しながら今に至っている。


物価高騰も止まらなくなってきた。政治家の皆さんは、どうしたら国民の暮らしがよくなるのか真剣に考えてほしい。消費税がなくなればそれが一番いい、大企業、富裕層の優遇税制を見直せばいいことだ。しかし、2万のお金を配るとか、時限的、短期的な消費税の廃止とかは反対である。


私は自民党支持者でもなく、現与党支持者でもない、できれば野党による政権交代を望んでいる。でも今は、安倍政権の負の遺産を少しでも解消していけるように、責任政党である与党(自民・公明)と信頼おける野党(私が思うに数は少ない)が協力し、国民の暮らしが少しでも良くなるよう、努力してもらいたいと思っている。



ポピュリズムは、大衆へ向かって、感情、不満を訴えかけ、聞こえのいい言葉で支持を集めるが、社会の分断を招くおそれがあり、民主主義が危機的になる可能性も出てくる。

聞こえのいい言葉とは裏腹に、過激な思想をお持ちであったりもする。


〇〇〇ファーストとかではなく、日本に住む人々が皆平等で平和に暮らせる社会がいいと思っている。一時的な人気しのぎの政治ではなく、責任のある政治を望んでいる。



バラの花殻を摘みました。うまくできたかどうかは分からないけど🌹


摘んだバラをボトルに生けてみました。



久しぶりに、朝食とお弁当



ニチニチソウも元気に育っています🌺



今日のたま🐱