朝から蒸し暑く、風が強くて変な天気でしたが、2週間前に採血した結果を聞きに、きょうは血液外来へ行ってきました。

気になっていた白血球の数値は、今回の検査結果は3000だったので大丈夫とのことでした。今の私の白血球の数値は3000ぐらいがふうつうなんです。

問題は血小板で、今回は９．５に下がっていました。自分の体の中の血小板同士が闘っているという何だか不思議な感じです。自己免疫が低下しているとのことでした。
治療しても逆に副作用が起きる可能性もあるので、このまま様子をみましょうということでした。
あとは、黄疸の数値が少し高かったのが気になるところでした。これは肝臓外来になるのかな、今度機会があったらまた聞いてみようと思います。

丁寧なお医者さんの説明だったので一応納得することができました。今後何かあればまた言ってくださいとのことでした

もとはといえば、2012年に肝炎にかかっていることがわかり、その時点ですでに血小板と白血球の数値がかなり低下していました。やはりそれが一番の原因なのかなといろいろ考えてしまいます。

肝炎というのはウイルス性のＣ型肝炎で、その当時、肝硬変の一歩手前だと言われました。後でわかったことですが、２７歳のときの帝王切開時の輸血によるものでした。血液製剤が使われていたので薬害で発症したものです。25年経過してわかったことでした。
その後、1年にわたる治療をして肝臓の数値は安定してきたけど、血小板や白血球の数値はもとに戻りません。

治療から７年が経過しました。辛かった治療のことは余り思い出したくないのですが、とりあえず、今の健康状態を維持していけるように努力をしなければと思っているところです。

病院の帰りに買いました。

きょうは念のために絶食で病院へ行きました。
意外と空腹にならず、お昼はおにぎりを1個つくって食べました。
暑かったのでデザートにジュースを飲みました。あとはティラミス風のプリンでした。

そういえば、きょう、10月3日は結婚記念日でした。夕方主人が帰宅してそう言いました。自分の病院のことですっかり忘れていました。
いろいろありましたが、そして今もいろいろありますが、とりあえず結婚34年目に入りました。