週2回の母への電話
5年前に父が亡くなってから、ひとり暮らしをしている実家の母に、週2回ほど定期的に電話をしています。元気にしているのかどうか、一人だと話したいこともいろいろあるだろうから聞いてあげています。
父が生きているころ、母も今より若かったので、私がかける電話の内容は、大体が私の愚痴でした。愚痴の内容といえば、職場のことや家庭のこと、その他いろいろでしたが、母も嫌がらずに耳を傾けてくれていました。
84歳になった今は、母にとても自分の愚痴など言うことはできなくなりました。母も毎日自分が生活していくのが精いっぱいになりましたから。
また、愚痴があっても、以前に比べて私も我慢できるようになりました。
そんなことを言っている私ですが、2日前に母に電話したとき、五十肩の痛みが余り酷くて、そして薬の副作用で吐いたことなど、体調を崩したことを思わず愚痴っていまいました。
働き者の母も長らく使ってきた腕や手がしびれていけないと私に話しました。そして、お前も腕を使い過ぎだから、病院にばかり頼らずに、温めたり湿布を貼ったり自分で工夫するしかないと言いました。
私も母に話した後に、母がまた心配するから、言わなければよかったと後悔したところです(;^ω^)
母の話を聞くつもりが自分の愚痴になったので、反省したところでした。
きょうは腕の痛みが酷過ぎて、仕事を休ませてもらいました。
整形外科で電気治療をしてもらった後で、気分転換も兼ねて、一人でカフェに行きました。
きょうはデザートカフェを飲みました。生クリームの上にオレオクッキーが乗っている洒落た飲み物でした。久しぶりに美味しく感じました♪
きょうの朝食とお弁当
きょうは、午前中は晴れていましたが、午後から雨が降り出しました。
冬の天候は変わりやすいですね。今年は特に温度差が激しい気がします。
身体の痛みも温度差で日々違ってきます(^^;)
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