きょうは私の実家へ年始の挨拶に行ってきました。
心配していた息子のドタキャンもなく(^^ゞ快く車に乗せて連れて行ってくれました。実家へは息子と長女と３人で行きました。
ちなみに主人は主人の実家に年始の挨拶に行きました。

実家では母が首を長くして待ってくれていました。
弟とお嫁さんも帰省していましたが、お嫁さんはちょうどお嫁さんの実家へ年始に行っておられ、会うことができませんでした。でも、私たちが来るために、お土産を用意してくれていました。

まず、お茶をいただき、お墓参りをしました。

お昼は、母の手作りの煮物やお刺身や茶わん蒸し、エビフライなどたくさんご馳走になりました。

長男と長女が産まれてしばらく実家でお世話になっていたので、母は長男、長女への思い入れは特に強いようで、２人が乳幼児時代のことの思い出を懐かしそうに話をしてくれました。

また、ふだんは一人暮らしだけど、年末年始に弟夫婦が帰ってきて、よく手伝ってくれたこと、２人ともよい性格で自分は助かっていることなど、いろいろと話してくれました。

私も母が生きている間は実家に来れるけど、母がいなくなったら来にくくなるなとネガティブな言葉を吐いたので、自分がいなくなってもいつでも来れるようにしておくから来てもいいよと言ってくれて嬉しくなりました。

いろんな話をしていたら、あっという間に帰る時間になりました。

ちなみに母と私はそろって子年生まれで、母とは二回り違います。
母は子年はよい年になるからねと、お互い元気で一年過ごそうねと言って実家を後にしました。

母のつくった漬物と黒豆、あと、お餅、野菜、牛肉など、お土産もたくさん持たせてくれました。

これは弟のお嫁さんからいただいたお菓子です。

美味しいお菓子でした。

母はみんなと会えて楽しかった、良いお正月だったと喜んでいたのが印象的でした。
お正月が終わると息子夫婦も帰ってしまい、母はまた一人暮らしに戻るけど、元気で一年を過してほしいなと思いました。