大人用紙おむつについて

おはようございます。


病院でいただいた薬がきいてきたのか、昨晩から主人のトイレに行く回数が減ってきたようです。熱も少しあったのですが、昨日の夕方には下がってきました。


昨晩はみんながよく眠れたようだし、みねこもよく眠れました。


一昨日の夜からの主人の下痢騒動で、今回は主人に紙おむつを履いてもらうことになったのですが、履いている本人も安心だし、周囲の家族も安心です。


以前のブログにも書いたかと思いますが、7年ぐらい前に主人は大きな手術をしました。


術後の精神的な不安定さから、寝ていてオシッコを漏らしたり、また仕事中にチビッタリすることが続いたので、その時にも紙おむつを使っていました。だから紙おむつを履くのは今回が初めてではありません。


初めて紙おむつをドラッグストアに買いに行ったときはとてもビビりました。何でかというと、知った人が見ていないかとか、どう思われるのだろうかとか、見られていたら嫌だなという気持ちがあったからです。買いに行くときにはとても神経を使いました。


実際のところ、紙おむつを買っているときに、人からジロジロ見られたことはなかったように思います。ネットで買ったりもしましたが、そのうち肝が据わり、堂々とお店で買うようになりました。


現在はもう普通のパンツを履いていますが、今回の下痢騒動でまた紙おむつが復活しましたが、下痢の症状が完全に消えたらパンツを履いてもらうつもりです。


しかし、冬場は紙おむつが温かくてよかったりするみたいですよ。


おしっこの騒動に続き、今回の下痢騒動。主人は現在62歳ですが、既に介護が始まっているのではというような気分になりました^-^;


実際、主人を見ていると、体調が悪くなくても、自分の都合が悪くなると、わざと苦しそうにしたり、腰を曲げて歩いたり、転びそうな恰好をしたり、信じられない行動をとります。もし本当に歩けなくなっても誰も信用しなくなるのではないかと思っています。


人に迷惑をかけたいという気持ちからこういう行動が日常的に出てくるのではないかと思います。


心療内科の医師にもみねこは何度も主人のそういう態度のことで相談に行ったことがありますが、御主人さんは少し珍しい人のようです。滅多に見ることがないタイプの人で、今後も変わることはないと思いますと言われ、ショックを受けたことがあります。


主人の小さいころからの家庭環境が影響しているのではないかと言われたことがありました。もともと持って生まれた性格と、あまりにも両親に溺愛され過ぎたことだと言われました。


主人に非があっても、両親は絶対に主人の非を認めずに、相手を徹底的に攻撃するというものです。


こういう人と一緒になったのは本当に運が悪かったとしかいいようがないです。


今回は子供たちがいろいろ協力をしてくれて助かりましたが、最後まで主人を見るのはとてもつらいし、みねこが先にくたばってしまいそうです(-_-;)


もう少し可愛げに言うことを聞いてくれる人ならやりがいもあるかと思いますが、わざと家の中の空気を暗くしたりして、年をとるとともに主人はだんだん難しい人間になりつつあるようです。


ちなみに主人が使っている紙おむつはこれです。

これが一番使いやすいみたいです。



今朝は夢の中に作家の平野啓一郎さんが出てきました。
一緒にスイーツをつくったり、次のスイーツづくりの約束をしたり、なかなか良い楽しい夢でした。


最近、平野啓一郎さんの本をよく読むので、それで夢に出てこられたのかなと思いましたが、イケメン作家とのスイーツづくりは久しぶりに楽しい夢でした♪



昨日の逃走劇から一夜明けたタマですが、きょうは落ち着いています=^_^=

     

昨日からの我が家の出来事を心配してくれています。
猫も家の中の空気をよく察知する生き物だなと思います。



きょうは朝から晴れていて、天気がよさそうです☀
そろそろ梅雨が明けてくれたらいいのですが。