やるせない気持ちになった光景、日焼け止めクリームのこと
42年前の1972年、小学6年生のときの修学旅行で私は初めて広島に行きました。
広島平和記念資料館に行ったのもこのときが初めのことでした。
資料館で見た光景は当時の私にとってかなりショッキングなことで、子供ながらにも戦争はいけないことだと強く感じました。
昨日は広島への原爆投下から76年の日でした。午前8時からの広島平和記念式典を見て黙とうを捧げました。
その中で、菅首相の挨拶では「核兵器のない世界に向けた~」という内容の1ページ分もの読み飛ばしがあったようで、それまで流れていたテロップが突然消えました。
読み飛ばしの原因として、原稿が糊でくっついて剥がれなかったと、事務方のミスとされているようですが、首相が、犠牲者や被爆者への思い、核廃絶への強い思いがあるならばこのようなことは起こらなかったのではないかと思います。
常識を逸脱したような行為が淡々と行われる現実を見て、この人が日本のトップでいることに、もはややるせなさを感じています。
今朝、午前8時の空、今日も暑い一日でした。
家にいても日焼けをしそうな暑さなので、日焼け止めクリームは欠かさず塗っています。
これはスキンケアアクアの日焼け止めジェル。
これはドモホルンリンクルの日焼け止め乳液で、たまったポイントで交換したものです。
その日の気分で。この2つを使い分けています。
一昨日作ったゴーヤの佃煮が美味しかったので、今日、再度ゴーヤの佃煮を作りました。
先日作ったものよりも多く出来たので、次女宅にも分けてあげようと思っています。
今日の朝食
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