映画「怪物」を観に行ったこと、ウオーキングで見かけたカルガモの親子のこと

第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィア・パルム賞を受賞した映画「怪物」を観に行ってきました。


「怪物」とは何か、登場人物それぞれの視点を通した「怪物」探しの果てに訪れる結末が描かれています。監督は是枝裕和、脚本は坂元裕二。


画像はお借りしました🙇



登場人物それぞれの視点から描かれていて、誰が正しい、誰が間違っているというのではなく、物事や人を判断するときはやはり多面的に見なくてはいけないというふうに感じたし、日常生活でもありそうな、とても繊細な作品だと思いました。


故・坂本龍一さんのピアノ曲も素敵でした♪




朝のウオーキングでカルガモの親子を見かけました🐦


一握りぐらいの大きさの可愛らしい子ガモたちが、一生懸命親の後を追って泳ぐ姿は微笑ましかったです💕




ときどき羽をばたつかせる親ガモ





画像がぼやけて見えにくいのですがm(__)m、子ガモは全部で6羽いました。



カルガモの親子は川の流れと反対方向に向かって泳いでいて、最後尾にいた子ガモが時々流されてしまって💦 


すると、親ガモとその他の子ガモが一斉に向きを変えて、流される子ガモを追いかける姿は見ていて感動しました✨ 鳥の子育ても凄いなと、命がけなんだなと思いました。







ウオーキング途中で見かけたヒナギクとヒメジョオン✿





今日、映画を観た後、サンマルクカフェでお昼を食べました。


サンマルクカフェ、意外と落ち着けます☕