今日は、夫の通院に関わるカウンセリングのため、夫の通う心療内科へ行ってきました。春にも一度、同じように相談に行きましたが、今回は改めて、自分の心の整理のために、伝えることを準備して臨みました。
夫の症状について、私が心配していた双極性障害ではないことを確認できました。食欲が落ちることがない点からも、その可能性は低いとの説明を受け、少し安心しました。診断としては、以前伝えられた、ASD(自閉スペクトラム症)とのことで、夫のペースを尊重し、こちらから、あれこれ無理に声をかけないほうがよいと助言をいただいた。例えば、おはよう、おやすみ、ご飯だよ、ふだんは、この程度で良いのかなと、自分なりに理解したところです。
私自身の心の苦悩についても伝えましたが、時間の制限もあり、十分に聞いてもらえなかったように感じました。伝えたことについて後悔の思いも残ったけれど、それでも「伝えた」という事実は肯定したいと思っています。
診断のことは夫の人生に関わる大切な事実だけれど、私にとっては、どう支えるか、どう自分の心を守るかを考えるきっかけにもなりました。
待合室には多くの人がいて、心の支えを求める人がこんなにもいるのだということを実感。時間の制約があるのも当然のことだと理解しながら、これからは病院や人に頼るだけでなく、自分自身の心の持ちようを育てていく視点を大切にしたいと思ったところです。
急に冷え込んできたので、今朝ストーブを出しました。試しに点けてみたところ、やはりストーブは部屋全体が一気に暖まるのが良いですね。
お昼は温かい蕎麦を食べました。
今日のおやつ。これ、好きなんです✨