六角精児さんのエッセイを読んで

週1回、毎週火曜日に「六角さんちの動物だより」として、六角精児さんのエッセイが新聞に掲載されていました。


六角精児さんのエッセイを読むのは初めてでしたが、上・中・下の3回の連載という短い期間でしたが楽しく読むことができました。





最終日、昨日の記事の内容は「妻に全幅の信頼寄せる犬」、「明るく生きて」名前に込めという見出しでした。


ペットショップ出会った飼犬の柴犬「あかりちゃん」の名前の由来や、犬や猫と暮らしていることで、奥さんと感情がぶつかることがあっても緩衝材になってくれるので助かっていることなど、動物たちは我が家で大切な役割を果たしてくれていると思います、と締めくくられていました。



飼い猫や飼い犬のこと、亡くなってしまった亀のことなど、気取らない文章で分かりやすく書かれていて、動物好き(特に猫好き)な私にとって、親近感のわく内容でした。


エッセイは小説と違って短い文章ですが、書き手の考え方や生き方など、その人の人柄がにじみ出るものだと思います。


六角精児さんのことは、鉄道ファンということぐらいしか存じ上げませんが、エッセイをから伝わってきたことは、動物好きで、飾らない人柄ではないかと思いました。




今日は急にケーキが食べたくなって、カフェでケーキを食べてきました。



食べたかったイチゴのショートケーキを食べることができて満足です🍰☕



昼過ぎに行ったら店内はとても静かでした。静かにボーっとして食べるのが一番くつろげます♪






今日の朝食とお弁当