ベランダの掃除と買い物、思ったこといろいろ

きょうは朝がとても寒かったですが、日中はよい天気になりました。


冬の間は雨も多く、汚れていたベランダの掃除がなかなかできていなかったので、きょうはベランダのゴミをとったりして掃除をしました。


ゴミやほこりによって溜まった雨水が流れにくくなりかけていましたが、掃除したらよく流れるようになりました。
ピカピカに綺麗になったわけではないのですが、大分スッキリしました(^^)



その後、買い物に出かけましたが、例の危ない車に出会ったスーパーにはもう行く気にならず、ほかのスーパーに買い物に行きました。


最近のスーパーは、あちこちに隠しカメラがついていて、どんな客が来ているかチェックされているので、私を見つけてクレーマーおばさんと言われたくないのと、お店の対応などを聞いていて余りいい気分がせず、何か嫌な感じになりました。組織の考えだと思うのですが、人間らしさを余り感じませんでした。最近は日本全体がそんな感じになってきていないのかな。



     

きょうの朝食とお弁当



仕事が休みの日は新聞をいつもよりゆっくりと見ることができます。
きょうの地元紙の1面は、「籠池被告に懲役5年」の見出しでした。26面、27面も使って結構大きく取り上げていました。


もとNHKの記者だった相沢さんという方の記事、ザ・論点が昨日ときょう、2日続けて載っていました。
籠池さんだけを詐欺の犯人として長いこと拘留されたわけですが、それ以外の人は罪に問われていません。
最も大切なことは、国有地の不当な値引きや公文書の改ざん、その真相を究明すべきと最後を締めくくっておられます。



当時、この本が出たとき、興味があったので買って読みました。
もっと面白い本を買って読めばと思ったのですが(;^ω^)


表紙をめくると、森友事件は国と大阪府の事件であると記されています。
私は籠池さんの味方をしている人間ではありませんし、ちょっと変わったキャラクターだなと思いますが、いつかの国会で、籠池さんの、当時の大阪府知事の「松井さんが一番悪い」という言葉を覚えています。なので一番悪いのは、この人とあの人夫妻ではないかと思ったりしています。


今、問題になっている検事長定年延長で、検察が政権に忖度して捜査する暗黒国家になるのではという豊中市議さんのコメントも記されていました。
こんな恐ろしい国になってほしくはありませんが、近づいているようにも思えてなりません。


改ざん、虚偽答弁、隠ぺいと、モリカケ、桜の会の問題は構図がすごくよく似ていると思います。
財務省によって行われた公文書の改ざんでは人が一人亡くなっています。
亡くなった人はまだ浮かばれていません。
まだ終わった事件ではないので、真相究明をしてほしいものです。


また、昨今、官邸が相変わらずあちこちに圧力かけまくっているのも問題ですね。



昨日、お孫ちゃんは3歳児健診があって、大泣きしてパニック状態になったそうです💦
私の息子も3歳ぐらいのときに体育館で集団で予防接種があり、怖くて飛んで逃げてしまい、看護師さん数人に取り押さえられたことがありました。


小さい子供は、直感的に怖いものは怖いのです。泣きわめくのは悪くないので、小さいうちに怖いものは怖い、泣くときは泣く、はっきり意思表示させたほうがいいと思います。特に男の子は女の子に比べて騒ぐし、大変ですが、ちゃんと成長していくものです。



     

一生懸命遊んでいるお孫ちゃんの姿です。