テレビドラマのこと、友人のこと

昨晩13日の終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」を観ました。


実話を基にしたドラマで、原案は、医師側の首謀者として死刑判決を受けた九州大学助教授・鳥巣太郎の姪・熊野以素が記したノンフィクション「九州大学生体解剖事件70年目の真実」。


太平洋戦争末期の1945年5月、西部帝国大学医学部・助教授の鳥居太一(妻夫木聡)は米兵捕虜たちの手術に関わるが、それは人体実験手術だった。やがて終戦を迎えると、太一は軍事裁判で死刑判決を受けます。


手術を率先して行ったのは石田教授(鶴見辰吾)であり、太一は助教授としてしぶしぶ参加させられただけだったにもかかわらず、裁判では事実と違う証言がされ、太一は首謀者になってしまう。妻・房子(蒼井優)は夫を救うため真実を明らかにしようと奔走するという内容のものでした。


終戦記念ドラマの放送が近年は少なくなる中で、昨晩放送されたドラマはなかなか見応えがあるものでした。特に妻夫木聡の演技は光っていて、とても良かったです。


最近の民放ではバラエティー番組が多過ぎて、考えることを必要としないようなものが多くなり過ぎている気がします💦 


平和や命の重みを考える意味でも、こういった番組は8月だけに集中せず、1年を通して、もう少しあってもいいのではないかと思ったところです。




今夜、島根県にいる友人からLINEがありました。


各地で警報が出ているので心配してくれたようですが、みねこ地方は今のところ被害はないのですが、友人の近所では裏山や庭が崩れたりして怖い思いをしたそうです💦幸い友人宅は被害がなかったようなので安心したところです。


全国的に雨が降り続いていて、被害が出ている地域もあり心配ですね。早く雨が止むよう願うばかりです。



ちなみに、私は友人が少ないほうです。仲良くなった人たちがいても、御主人の転勤等で遠くに引っ越してしまったりして、大体それっきりという感じです😢


中には、年賀状のやりとりがある人はおられますが。


なので、生まれ育った島根の友人たちはとても貴重なものだと思っています✨




今夜は寒くて毛布を出しましたが、タマに取られてしまいました。


気持ちよさそうに眠っている姿は可愛いです(=^・^=)




寒かったけど、今日のおやつにアイスを食べました🍨 





今日の朝食