映画「首」を観に行ってきました

昨日、今日と2日間お休みをもらっていたので、さて、今日はどう過ごそうかと思っていたところでしたが、先日、映画「ゴジラ-1.0」を観に行ったときの予告編で北野武監督の「首」が流れていたので、急遽、映画「首」を観に行ってきました。


最近の新聞記事にも、北野武監督が映画の構想に30年費やされたという内容が載っていたので、「本能寺の変」をどのように描かれているのか興味がありました。


画像はお借りしました🙇



「首」は、「本能寺の変」を題材に、壮大な壮大なスケールで活写した戦国スペクタル映画。武将や忍、芸人、農民など様々な人物の野望と策略が入り乱れる様をバイオレンスと笑いをちりばめながら描かれています。


戦国武将たちの生々しい戦いの場目も多く、目を背けたくなるようなシーンも多々あったのですが、特に信長役の加瀬亮の非道極まりない演技には注目でした。これまで観た信長でも特にインパクトが強かった😲


「本能寺の変」を引き起こした謀反の人・明智光秀役は西島秀俊さんでしたが、この映画では明智光秀の意外な面を観たり、その他の役者さんたちの個性的な演技も光っていました。


北野武監督が構想に30年かけたと言われる「本能寺の変」は、とても斬新な感じのする映画でした。



映画の後は、はなまるうどんでランチ。午後1時を過ぎていたので、フードコートも空いていました。


いつもなら温玉ぶっかけうどんの小サイズを注文するのですが、今日は生姜たまごあんかけうどんを食べました。

天かすも少し入れました😄 天かす好きなんです。
生姜が入っているので、体がポカポカ温まりました✨