後になって後悔しても遅いと思うこと
今日は月末のためいつもより忙しかったです。
二階の仕事部屋はやはり暑いです💦 エアコンと扇風機を回して仕事をしていました。
仕事の合間に、時々ネットを見たりして気分転換をするのですが、たまたま「自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?」を見てみましたが、何か本当に怖くなりましたね。
リンク張り付けてみたけど、うまく見れるかな。。。見れなかったらすみません🙇
とても分かりやすく解説してあると思います。
テレビで見る世論調査などでは、憲法を変えたほうがいいですか? 変えないほうがいいですか?みたいな、いとも簡単に変えてしまうことができるような質問の仕方をしているように思えるけど、こういう質問の仕方は疑問に思います。
質問された人は憲法の内容を理解した上で答えておられるのか、そうでないのか。
改憲した場合、これまでの生活が一変してしまうことを念頭に置いておいて答えられたほうがいいように思います。
憲法9条改正はもちろん反対です。
しかし、私が一番怖いと思うのは、緊急事態条項の新設だと思います。
この条項を新設するに当たり、ほかの条項とどう整合性を取るつもりなのでしょうか、他の条項も変えなければ整合性は取れなくなってしまうと思います。
どちらにしても、自民党の改憲草案は本当に酷い内容です。
私たちの生活に大きな影響はないと改憲を軽くみていると、後で後悔することになるし、そうなった場合、もう遅いのです。
今日のタマ
朝食とお弁当
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