7月に入り


昨日1日は、ファーストデイということもあり、映画を見にいきました。
見た映画は「凪待ち」という香取慎吾主演の映画です。


それぞれの人間が心に葛藤を抱えながら生きている、喪失と再生をテーマにした作品です。作品の内容もよかったですが、香取慎吾の今までのイメージと違う役柄や演技も見どころの作品でした。




きょうの朝食とお弁当

   




国内では、年金問題等で政権への批判が高まりつつあるところ、G20で手柄を立てて年金問題を小さくしようとしていた自民党、安倍政権でしたが、直後のトランプ大統領の訪朝でその思惑も消え去っていった感じです。
また、徴用工問題もあってだろうが、韓国を一方的に敵視する経済制裁もちょっとひどいと思う。双方、観光客も多いというのに、関係が悪化するのはよくないのでは。
このように安倍政権の嫌がらせは国内外でもひどいものだと思います。



安倍政権は、内政、外交とも行き詰まり、崖っぷちに立たされているように思います。崖から落ちそうだけど、なかなか落っこちないのが安倍政権。
参院選では、自公とそして補完勢力の維新を少数に追い込まなければ、いろんな意味で大変なことになりそうな気がします。
まずは今回、有権者の1票がとても大事な選挙ではないかと思っています。