映画「ゴジラ-1.0」を観に行きました

日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品の「ゴジラ‐1.0」を観に行ってきました。



画像はお借りしました🙇



日本で制作された実写版「ゴジラ」の30作目であり、「ALWAYS三丁目の夕日」を描いた山崎貴監督が監督を務め、脚本、VFXも手掛けています。


戦後間もない焦土化した日本に突如ゴジラが現れる物語。


戦争から生還したが空襲で両親を失った主人公・敷島役に神木隆之介、敷島と出会うヒロイン役に浜辺美波。山田裕貴、吉岡秀隆、佐々木蔵之介、青木崇高、安藤サクラらが共演しています。


物語は、特攻隊員の敷島少尉が不時着用ドックに降り立った夜、ゴジラに襲撃されるところから始まります。


ゴジラの迫力も凄かったが、敗戦で心に傷を負った人々や戦後の日本の復興も丁寧に描かれていて、映画に込められた反戦メッセージを感じつつも、これまでの「ゴジラ」作品とはまた違った、人間味のある作品だと思いながら鑑賞しました。


主人公にとっての戦争は終わったのだろうか、そこから戦後が生まれてくるような。。。そんな複雑な思いを抱きながら観たラストでした。


主役をはじめ、配役の俳優陣も素晴らしく、見応えのある映画でした。


今日の映画館は、老若男女、年齢層も幅広く、観客席がいっぱいでした。




映画を観た後、大戸屋でランチを食べました🍚


私は鶏と野菜の黒酢あん定食を。


主人はデミグラスチキンカツ定食を食べました。




久しぶりに食べた鶏と野菜の黒酢あん、美味しかったです😋



映画館にはめったに行かない主人ですが、今日は一緒に観に行きました。
映画を観た後の感想を共有できて良かったなと思います。