雪かきで始まった朝、選挙結果を見つめて
昨日から降り積もった雪のため、今日は、玄関前と車の雪落としから一日が始まりました。気温が低く、固まった雪はなかなか手強く、エンジンをかけながら少しずつ落としていきました。連日の雪かきで体も疲れていたけど、娘の出勤に合わせて何とか終え、無事に送り出すことができました。

昨年の春に四駆の車に買い替えておいて、本当に良かったと実感した朝でもありました。
10年乗った車は二駆だったので、雪道では不安も多かったのですが、四駆の安定感は全く違い、積雪の多い山陰では心強い存在です。今日は雪道を車で買い物に出かけることができました。それでも過信せず、慎重に運転することを心掛けたいと思います。
雪の影響で、毎朝早く届く地方新聞も今日は午前7時頃の到着でした。本来は休刊日でしたが、昨日選挙があったため、通常どおり発行されたようです。一面には「自民党圧勝」「与党3分の2」という大きな見出しが並び、静けさの中、その文字だけが強く目に入りました。
今回の選挙で私は、憲法9条を守る、平和を守る、そして物価高を何とかしてほしい、この三つを念頭に投票してきました。これは今回に限らず、これまでの選挙でもずっと大切にしてきた私自身の軸です。
しかし、ある程度予想していたとはいえ、結果は信じがたい方向となり、胸の中に重苦しさが残りました。国民の信任を得たと勘違いし、これからの政治が一方的に進んでしまわないか、そんな不安が広がっています。
そして今日は、日経平均株価が大きく上がったというニュースも目にしました。選挙結果を受けての動きなのだと思いますが、私は株とは縁のない生活なので、株価ばかりが上がり、円安が進めば、私たち庶民の暮らしはますます厳しくなります。格差が広がり、社会の分断が深まっていくような気がして、こちらも心配の種です。
午後には、久しぶりに歩いてきました。ここ2日間は雪のためウォーキングを中止していましたが、午後からは太陽が顔を出し、日差しを浴びながら歩く雪道は、エネルギーも使いますが、どこか爽快感もありました。冷たい空気の中で体が少しずつ温まり、歩けることのありがたさを感じたひとときです。
今日のおやつ、夫と半分ずつ食べました。

そして、昨晩は、Amazonプライムでグレゴリー・ペック主演の「アラバマ物語」を観ました。何度も観ている好きな作品ですが、昨晩も途中で眠くなってしまい、今夜もう一度、続きを観るつもりです。正義や誠実さを描いたこの映画は、今の気持ちにもどこか寄り添ってくれるように感じます。
雪の朝に遅れて届いた新聞、選挙結果を見つめる不安、昨夜に観た映画の余韻、日差しを浴びて歩く雪道。いろいろな気持ちが交差する一日となりました。
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