実家に行ってきました
実家の母は、自分でコピーもしたことがないほどの超アナログ人間です。
携帯電話はガラケーを使っていますが、メールの仕方がわからないのと使う気もなさそうなので、外出先から電話をかけるときだけ使っています。基本的に母との電話のやりとりはお互いの家電を使っています。
先週母に電話をしたときに、特別定額給付金の申請書は既に届いているけれど、一人では書き方がわからないので弟が帰ってくるまで待っているとのことでした。
6月1日(今日)から実家のある県とみねこの県が自由に往来できるようになりました。今朝、たまたま母に電話をかけたら、来てもいいというオーケーが出たので、急遽、実家に行ってきました。
県境を越えるのは3月以来のこと。お墓参りをしてから実家に行きました。
実家に着いたら、真っ先に特別定額給付金の申請書に添付する通帳と保険証のコピーをしに近くのコンビニに行ってきました。
その後、母と一緒に郵便局のポストに申請書を投函。母もこれで安心したよみたいです。
母の近所の人の話だと、申請書が届いてすぐに記入して郵送したら、2、3日後に通知のハガキが届いたそうです。各県によっても、また市町村によってもスピード感が全然違うなと思いました。
一人で食事をしていても話し相手がいないので、最近は食欲もなく、体重が32キロから30キロに減ったと言っていました。きょうみねこが来なかったら、かかりつけ医で点滴をしてもらおうかと思っていたとのこと。
母は昼食に、にゅうめんとお粥を3匙ほど食べましたが、話しながらの食事だったので少し胃腸が動き出してよかったと言いました。
コロナの影響で人と接触することが減った高齢者の人たちはたくさんおられるはず。体調がよかった人でもコロナがきっかけで体調不良になる人も多くおられるのではないかと。
特に一人暮らしの高齢者は心配、改めて大変なことだと思いました(-_-;)
頻繁には行けないけれど、時々母の様子を見に行ってあげたいと思いました。
きょうの卵焼きとお弁当
きょうの朝食
お留守番をして、帰ったら出迎えてくれたタマちゃん(=^・^=)
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