主人の実家の墓参り、終戦の日

きょうは主人の実家のお墓参りとご仏前を持っていきました。


以前、主人の実家の飼い犬に2度飛びかかられて、行くたびにビクビクしていましたが、きょうは、お兄さん夫婦が早々と犬を別室に隠して(;´∀`)おられたようで、犬に出会わなくて済みました(^_^;) 離れた部屋から犬の鳴き声が聞こえてきました。


義母さんが8月13日に90歳の誕生日を迎えられたそうです。
みねこの母が先日84歳になったばかりですが、それよりもさらに年上です。頭もしっかりしておられ、とてもお元気そうです。


終戦の日は、義母さんも母もまだ15歳、9歳のころでした。
育った環境や地域は違いますが、この日をどう過ごされていたのだろうかと思ってみました。


亡くなった母方の祖父も父方の祖父も戦争に行っていて、父方の祖父からは戦地での体験話を子供のころに聞いたことがあります。


母も戦争末期に川で遊んでいて空爆に遭い、橋の下に隠れて助かったという話を聞かせてくれたことがあります。


戦後生まれのみねこには想像しがたいものですが、戦争の恐ろしさは戦争体験者から話を聞くしか手はありません。その戦争体験者も高齢になり、だんだんと減ってきています。


きょう戦没者追悼式がありましたが、安倍首相の式辞では、ことしもアジア諸国への加害責任や反省を一言も言及しませんでした。


憲法を改悪し、時代を戦前に戻そうとしている安倍政権。最近は憲法違反が目につきますが、憲法9条には絶対に手を触れさせてはいけないと思います。




砂浜で遊ぶお孫ちゃん(^^♪





最近は毎日のようにきゅうりの塩昆布合えばかり食べていて、たまには違った味のものが食べたくなり、お店で見つけたきゅうり漬けの素を買ってみました。


朝のうちにつくっておき、夕食時に食べてみましたが、少しピリ辛風で美味しかったです♪