映画「県庁の星」を観ました

なぜか急に観たくなり、2006年に公開された映画「県庁の星」をTSUTAYAで借りてきました。


TSUTAYAポイントがたまっていたのですが、私はポイントは一度に全部使わずにチマチマ使うほうなので、今回は1枚100円で借りてきました😄


画像はお借りしました。



主人公のエリート県職員・野村役に織田裕二さん、スーパーのパート店員・二宮役は柴咲コウさんが演じておられます。


県庁に勤務するエリート職員が、県職員人事交流研修で民間のスーパーに派遣され、半年間の研修を受けるという内容のもので、お互い立場が違うけれど、対立しながらも次第に打ち解けていき、市民目線に立つことの大切さに気付いて成長していくという話。


久しぶりに観たら面白くて、2回も観てしまいました😖


今回この映画を観ながらいろいろ考えてしまいました。


日本の政府と県庁さんの話を比較してはいけないけれど、今の政府といえば、新型コロナで苦しんでいる人たちから背を向けて、国会も開かずに党利党略ばかり考えています。


このような政府の元では、今後何か事が起きても、全部自己責任で済ませてしまおうとするでしょう。


市民の力で今の政治を終わらせなければ何も変わらない。市民のために働く議員さんが多く選ばれることを願っているところです。




今朝のウオーキング途中で出会った花✿



今朝のアサガオ





今日の朝食とお弁当