映画「息子」を観たこと、今日のタマ🐱

朝はスッキリしない天気でしたが、昼前からポカポカと暖かい天気になりました☀


歩きながら猫ちゃんを探すのが楽しみになっている私ですが、今日のような良い天気の日に、どこを見ても猫ちゃんの姿がなく、少し残念な気持ちで歩きました🐱


我が家のタマといえば、今日はお日様を浴びて嬉しそうでした✨








1991年に公開された映画「息子」を観ました。
監督は山田洋二、椎名誠の小説「倉庫作業員」が原作。


岩手県の山奥で暮す父親と、都会でフリーターを続ける息子との葛藤と心の変化を描いた社会派ドラマ。


(画像はお借りしました)


父親役の昭男を三國連太郎さん、昭男の次男、哲夫を永瀬正敏さん、哲夫の恋人、征子を和久井映見さんが演じておられます。


父親の息子に対する愛情、障がいのある女性とのコミュニケーションなど、その時代の価値観がリアルに描かれていて、家族の温かみを感じる良い映画です。


三國連太郎さんの父親ぶりも素晴らしかったし、永瀬正敏、和久井映見さんの演技も素晴らしい。和久井映見さんが可憐でとても美しいし、原田美枝子さんも綺麗✨


田中邦衛さん、いかりや長介さんなど、その他の俳優陣の演技も素晴らしくて、見応えある作品です。


良い映画はいつ観ても感動します。今回、2回続けて観ました😊




今日のおやつ🥖☕



今日の朝食