大河ドラマが面白い


今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、平安末期から鎌倉前期を舞台に、源平合戦と鎌倉幕府が誕生する過程で繰り広げられる権力の座をめぐる駆け引きと、その勝利者で北条得宗家の祖となった北条義時を主人公に描かれています。


1回目、2回目とまだ始まったばかりなので、早計に面白いというのも何ですが、スケールの大きさを感じる時代劇です。


脚本が三谷幸喜ということで、ところどころにコメディー部分もちりばめられていて、観ていても面白いです。


残念なことに、私はこの時代背景(平安、鎌倉時代)については、あまり得意ではありません💦


登場人物も多く、誰が誰なのか分からないまま見始めたところ、娘(長女)から、まずは登場人物の関係図を知ってから観たほうが分かりやすいと言うので、本屋さんで歴史ハンドブックなど、歴史書をいろいろ見てみました。



最初から難しそうな本を見ても、ますます分からなくなるので、大河ドラマ・ガイドというのを買ってきました。


前編、後編、完結編とあるようですね。


主人公の北条義時を中心に、登場人物関係図がカラーで載っています。一人一人がどういう役割を担っていたか、それも少しずつ知っていけたらいいなと思います。


大河ドラマをきっかけに、今まで分からなかった歴史を学んでいくのも楽しいかもしれません。



今日は1年で最も寒いとされる二十四節気の一つ、大寒の日。


朝からとても寒くて、タマもコタツの周りから動きません😺


暖かい春が待ち遠しいです。




今日の朝食とお弁当