主人がご飯炊きを始めました

主人が定年退職してちょうと3週間が過ぎました。


退職してからは気分の浮き沈みが以前にも増して酷くなり、周囲の者を寄せ付けないような威圧感を感じさせる毎日でした。


こういった態度は今始まったことではないのですが、家族から見ると、一種のパワハラのような感じです😓



10日ぐらい前に娘(長女)は、理由もなくなぜそのような態度ばかり取るのか、言いたいことがあればハッキリ言ったらどうかと、滅多に大声を張り上げない娘が主人に向かってすごい剣幕で怒ったのです😠


娘としても、仕事から帰宅して、ホッとくつろいでいるところ、毎日そのような態度で居座っておられればたまったものではありません。


主人は娘の怒りようにビビったのか、二階に逃げてしまいました😓
要するに気が小さいのです。




そんな主人が1週間前から、今日はご飯は何合炊いたらいい?と聞いてくるようになり、夕方になるとご飯炊きをしてくれるようになりました。


主人の中で何が起こったのか分かりませんが、あれこれ指示されるのは嫌がるので放っておいたところ、自分で何かしなければと思ったのかもしれません。


私のお米研ぎはいい加減ですが、主人はきっちりと几帳面なので、米研ぎにもそれが表れていて、炊き加減がよく美味しいのです🍚


主人の気分の起伏の激しさは相変わらずですが、1週間たった今も毎日ご飯は炊いてくれています。





今日は母の手伝いに実家へ行ってきました。主に台所の掃除のお手伝いをしました。



粒あんたっぷりの大きい桜餅を緑茶と一緒にいただきました。とても美味しかったです🌸




床の間に置かれたバラが綺麗だったので、母の許しを得て、写真を撮らせてもらいました🌹 綺麗な色です。






お昼をごちそうになり、帰るときには、母の手作りのタケノコの煮物、きんぴらごぼう、あと、野菜などを持たせてくれました。




今日は桑田佳祐さんのアルバムを聴きながら実家へ向かいました。



桑田佳祐「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」民放公式スペシャルムービー (民放共同企画“一緒にやろう”応援ソング)


聴いていると元気をもらえます♪