藤寺に行ってきました

今日藤棚を見に、鳥取県にある住雲寺に家族4人で行ってきました。
息子の運転で行きました🚙



住雲寺の正式名称は仙通山住雲寺。今から約600年前、この地にゆかりの後醍醐天皇や名和長年などが活躍した南北朝時代の建武元年(1334年)に建立され、本尊は聖観世音菩薩。



また、住雲寺は、別名「ふじ寺」と呼ばれ、境内には樹齢50年の藤の大木が全部で4本あり、その歴史は比較的浅いものの、花の房が六尺(1.8m)まで垂れ下がる「六尺フジ」という品種は日本各地で数か所しか存在しない貴重なものと言われています。



コロナ禍でここ数年、藤まつりは中止になっていましたが、今年は5月3日から4日の間で開催される予定です。



花の見ごろはピークを過ぎていましたが、藤の花の良い香りがあたり一面に漂ってきました。















日本海が見えるうどん屋さんで昼食を食べました。


私は、うどんの小盛りとミニ天丼を食べました。



うどんは手打ちで、こしがあり、かつお出汁でとても美味しかったです😋



ミニ天丼は、エビ、ナス、大葉の天ぷらがのっていて、こちらも美味しかったです😋



今日は息子が車を出してくれたので、お昼はごちそうしようと思っていましたが、息子には1,000円渡しただけで、家族みんなの分も息子が払ってくれました😊




今日の日本海は少し波がありましたが、穏やかな天気で海が綺麗に見えました。



昨日から明け方にかけて降っていた雨も上がり、今日は良い天気に恵まれて、行楽日和の一日となりました🌞