ウオーキングのこと、家族へのお土産の和菓子のこと

午後から降水確率が90%という予報だったので、今日は午前中、ビニール傘持参で歩いてきました👟





川沿いに歩いて行くとツツジも満開で、今が一番の見ごろです🌺





白いツツジの中にピンクやまだら模様のツツジが咲いていて、散歩途中に何度も足を止めて見入ってしまいました。




ツツジのほかにもカキツバタなど、いろいろな花に遭遇できるのも楽しみです。


花の名前がすぐに分からないので、毎回帰宅してからGoogleレンズで検索しています。







昨日は、松江の堀川遊覧船に乗車し、久しぶりに気持ちもリフレッシュできて良かったなと思います。


家族へのお土産に買って帰った小倉最中。



最中(モナカ)の包み紙に書かれている「しっぽもひと役」という名前の名付け親は、島根県雲南市ゆかりの永井隆博士氏です。


「長崎の鐘」、「この子を残して」で有名な永井隆博士が描かれた「しっぽもひと役」にちなんだ小倉最中。


永井隆博士は、白血病に侵されながらも、長崎被爆時には献身的に救護活動に努めるなど、その短い生涯を「如己愛人」、「世界の平和に平和を」の精神でつらぬいた偉大な人で、「長崎の鐘」、「この子を残して」など多くの著作もあります。


当地雲南市三刀屋町には1970年に永井隆記念館が作られ、現在如己堂のレプリカもあります。


以上の「しっぽもひと役」の名前の由来の説明はネットからお借りしたものですm(__)m



この永井隆博士の絵から生まれた、かわいいぶたの形をした小倉最中「しっぽもひと役」、
もち米100%のこんがり焼きあがった最中の皮はとても香ばしく、さらに小倉餡もたっぷり入っていて、家族にも好評でした😋✨