医療費控除について

昨日、医療費の確定申告をしましたが、主人の年収が減ったため控除額が少なくなったことを長女に話をしました。


長女の話を聞いてみると、現在、家族の中では息子が一番年収が多いほうなので、わざわざ年収が一番低い主人の源泉徴収票をもとに確定申告をする必要がないと言いました。来年からは息子の源泉徴収をもとに確定申告をしたほうがいいよということでした。
もう少し早く長女から話を聞いて確定申告をすればよかったと、後になってから後悔したところです。


長女は家では要らないことを余りベラベラと話さない子ですが、誰よりもいろいろなことをよく知っている子なのです。
私のような無知な人間はいろいろな場面で失敗や損をしてしまうのです。


そもそも年間の医療費が高くなってきたのは、7年ぐらい前に主人ががんにかかり、2度の手術を受け、また私も同じころに肝臓の病気が見つかり、医療費が相当かかってきたころからです。


一家の主である主人は、医療費控除なんか面倒だからしなくてもいいという、余りにも無責任な考え方の人なのです。いろいろ面倒な手続きなどが発生したときでも、頭の回転がよくないのか(失礼)、とても時間がかかってしまう人なので、1時間もあればできることが2、3日かかってしまうのです。考え過ぎて眠れなくなるような人なのです。それがもとで、緊迫しておかしな感じになります。


これから私も主人も、ますます医療費は高くなると思うけど、損にならない方法を考えていかなければならないと思いました。


長女の話から、今回また新たにわかったことがあったので,これはこれでよかったと思いました。



今朝の息子の朝食にぜんざいを食べさせました。


息子も私と同じくぜんざいが好きです。焼いたおもちを3個入れました。
ぜんざいが入っている丼は、息子や娘が幼稚園のときに何かの記念品でもらったものです。26年ぐらいたっているけれど、色も落ちないし丈夫なので、今でも大事に使っています。



   

きょうの朝食とお弁当。きょうは主人と息子のお弁当だけでした。