猫と暮らしてきて


我が家の猫、タマは4月19日が誕生日です。きょうで満14歳になりました。
我が家に来たときは生後2か月のときで、まだ母親が恋しい時期でしたが、私がどうしても子猫のときに飼いたいと言ったものですから、次女が友人宅で生まれた子猫を譲り受けてきてくれました。


うちに来た日はしばらく母親を探していましたが、次第に諦めてコタツの上で寝てしまいました。😿


現在もコタツの上が好きですが、小さかった猫がこんなになりました(*'▽')



我が家に来て1~2週間ぐらいたったころのタマ(=^・^=)



猫はワンちゃんみたいに朝夕の散歩もしなくてよいので、子猫を飼うことを最初は簡単に考えていました。
猫には水を与えるということも理解していなくて、牛乳を飲ませて下痢させたり、安い餌を与えて尿路結石になったり、最初の数か月はちょっと大変でした(^^;) 


生後10か月で去勢手術をしました。
手術をするとおとなしくなるといわれていますが、ボール遊びや追いかけっこが大好きで、家中走り回って元気いっぱいに育ちました。



  

10年ぐらい前のタマですが、カメラを向けるといつもこちらを向いてくれました♡


年をとるにつれてカメラ目線が少なくなり、目をつむっている顔が多くなりました(*´ω`)



この14年の間で尿路結石に一度かかったくらいで、それ以外は大病もなく元気で暮らしています。


猫を飼うことで私も毎日楽しく暮らすことができ、同時に、生き物を最後まで責任を持って飼うということの大切さもわかってきました。


これから一年一年年をとっていくタマですが、人間よりも短い命だから余計に愛おしく思えます。



いろんな表情を見せてくれるところも可愛いです(=^・^=)