携帯料金値下げについて疑問に思ったこと

菅首相の有無を言わせぬ圧力が実を結んで😓 KDDI、ソフトバンクの大手2社が料金割安プランを打ち出しました。


はて?どんな料金プランなんだろうと思っていたところ、今回の値下げの対象となったものは、20キロバイトの大容量プランで、20キロバイトもの大容量を必要とするのは、YouTubeなどの動画、またはゲームに長時間を費やす一部のヘビーユーザーに限定されるものらしいです。


これらのことから、菅首相は、動画などを好んで視聴する若年層を引き付ける狙いがあったものと思われます。


ちなみに私の携帯の料金プランは1ギガバイトなんです(;''∀'')
YouTubeとか音楽を聴くときは大体パソコンから見ているので、主にメールやLINE、あとはネットなどSNSを見たりするぐらいです。


実家とかに行くと、インターネット環境がないので、ネットは使わないようにしています。


私の場合、携帯料金を安くしたいということもあるのですが、これまでのスマホの使用量を見ても、1ギガバイト以内で十分収まってきています。


多くの利用者にとって、20キロバイトの容量は不必要に大きすぎるのが実態のようです。


結局、恩恵を受ける層が限定的なので、携帯を使用している全ての人に平等にということではなさそうですね(-_-;) 


できれば、もっと全ての国民が喜ぶような政策を打ち出してもらいたいものです。 



今夜の「クローズアップ現代+」で学術会議のことを取り上げていたので、ちょっと見てみました。緊張感が伝わる中、意外にもきちんと取り上げていました。

任命拒否について、賛成派の方の意見も出てはいましたが😓


この問題、まだまだ長引きそうですね。菅首相は当初ここまで大きくなるとは思っていなかったのでしょう。任命拒否の理由をはっきり述べてほしいものです・・・無理かな。


政府が決して介入してはいけないところに介入してしまったこと、今後、学問の自由、言論の自由の危機にならないといいのですが、これが一番の心配です。




きょうの朝食とお弁当