母のこと、遠くの親類より近くの他人
早朝、静かに雪が降り出したようで、午前6時過ぎには辺り一面が白くなっていました。
今朝は雪かきから一日が始まりました⛄
年末年始には35センチぐらい積雪があったので、まだいいほうですが、今後どのくらい積雪があるのか心配です。
午後からは気温が下がり風も強くなるということなので、午前9時から開いているスーパーに買い物に行ってきました。肉や魚など、とりあえず2、3日分の補充ができたので少し安心しています。
寒い中、実家の母はどうしているのだろうかと思い、電話をしてみました。
お正月に実家に行ったときには、母は腕や手が痛くて動かしにくそうにしていましたが、昨日、叔母さん(父の妹さん)が石油ストーブを出したり灯油を補充したりして、雪や寒さに備えていろいろと準備をしてくれたそうです。
母の周囲には、叔母さんをはじめ近所の人など、いざというときに助けてくれる人たちが何人かおられるので、離れていても少し安心しています。
他人に任せておいて安心というのもいかがなものかと思うのですが(^^;) 遠くの親類より近くの他人ということわざがあるように、母にとっては昔から信頼関係を築いてきた近所の方たちが一番の助けになっています。
こうなるまでには母にも努力や苦労があったことと思います。母が今、人様にしてもらっているようなことを昔からしてきてあげたからこそ、それが今返ってきているのだろうと思います。
私は母と比べて人付き合いは下手で苦手なので、積極的に他人を助けてあげたり、また助けられたりしたことはあまりありません。
友人以外にも、もう少し他人と打ち解けられたらいいなと思うことはこれまでもありましたが、年齢とともに億劫になってきています😅
それでも、生きている間は必ず誰かにお世話になったりすると思うので、少しは母を見習いたいなと思っているところです。
今日の朝食とお弁当、今日は私のお弁当もつくりました。
昨日の残り物や冷蔵庫にあったものばかりですが、腹の足しになればいいと思っているので、相変わらず貧相な感じのするお弁当です🍱(^^;)
ちなみに、左側のお弁当は主人のものですが、今日は使い捨ての弁当箱です。
主人は今日から明日にかけての積雪が心配で、今夜ビジネスホテルに泊まることになりました。昨年の雪のときには2泊しましたが、今回は明日が週末なので1泊だけです。
気候の変動に異常に反応するので、他人から見たらおかしな感じがしますが、早朝からそわそわされるよりも泊まってもらったほうが家族にとっても主人にとっても安心です(;´∀`)
政府の新型コロナの対応のまずさなど、今年は新年から不安なことばかりです。
緊急事態宣言を発出しながら、政府は持続化給付金などの申請期限を打ち切るようです。
また、コロナ特措法に罰則をつけようとしています。罰則という力でおさえつけようとすることには反対です。
こういった状況を招いたのも、無策の対応をしてきた菅政権で、これは政府による人災だと思っています。
今は自民党の中で誰が首相になっても同じことの繰り返しだと思います。一市民として安心して暮らせるのが一番の願いです。
ブログを書いている間にも気温が下がってきたのか、隣の家の屋根を見るとつららが下がっていました。窓も凍結して開きにくくなってきています。
今日はこれから寒さが厳しくなりそうなので、暖かくして過ごしたいと思います。
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