朝ドラを観て思ったこと

今朝の朝ドラを観ていて、思いもよらない急展開(ロバートさんの告白やらいろいろ)にびっくりすると同時に、その後の話の流れに涙してしまいました😢


半年間という短い放送の中で、戦前、戦中、戦後を描いた凝縮された番組だと思います。


朝ドラ「カムカムエヴリバデイ」は、今日から二代目ヒロイン、るい役の深津絵里さんが登場でした。


ラジオ英語講座と共に歩んだ、3人のヒロインによる100年の家族の物語というのもとても興味深いですし、明日からの放送も楽しみです。



朝ドラの思い出はたくさんありますが、中でも特に思い出に残っているのは、1966年放送の「おはなはん」と1972年放送の「藍より青く」です。


1966年というと、私がまだ6歳だったので幼稚園の頃です。1972年も小学生でしたが、大人が観ているものにつられて観ていたのだと思います。


私の記憶では、どちらもよい番組だったと思います。



当時は1年間という長期番組でしたが、それなりに内容も面白かったのだろうと思うし、ネット環境もない時代だったので、視聴率も今とは比較にならないぐらい高かったのだろうと思います。


今は半年ごとに番組が変るので、以前は何の番組だったのか忘れてしまうようなスピード感があります。


とはいえ、今でも朝ドラを観るのが毎日の習慣になっています。



今日は雨が降っていたので、空の風景は撮影しなかったので、これは昨日、火曜日の空です。


今日の昼間はずっと雨が降っていましたが、夕方になって止みました。


寒かったけど、夜になってベランダに出て見たら星が綺麗でした☆彡