歯は大切であること、ブリッジにした歯の不調

3年前のことですが、2019年6月から9月にかけて、差し歯の部分の歯茎の1か所が痛くなったため、歯医者さんでブリッジにする治療をしてもらいました。


治療のほうも、抜歯だったり歯を削ったりと痛みを伴うことも多く、簡単なものではありませんでしたが、無事に治療を終えた後は、これで歯茎の痛み等の不調が解消されると喜んでいました。



しかし、治療後もブリッジをした箇所の歯茎がジクジクと痛んだり、スカスカと空気が抜けたり、かみ合わせが悪いのか、寝ているときに舌を噛んだり、3年の間にいろいろな不調が出てきたので、何回か歯医者さんで診てもらいましたが、特に何もしてもらえず、適切なケアをしてもらえませんでした。


また、治療直後しばらくしてからは、左腕が痛くなり、腕が上がらなくなって整形外科にリハビリに通ったりして、これも歯の治療が原因ではないかと思うのです。


歯の治療においては治療後のケアもとても大事だと思うし、これも診察の一つだとこれまで思っていました。


私がブリッジの治療をしてもらった歯医者さんは、痛みが酷いときに急遽診てもらった初めて行く歯医者さんでした。


当時、治療は順調に進んだのですが、その後のケアをきちんとしてもらえなかったことで信頼のほうが徐々に薄れてきてしまい、今後は違う歯医者さんで診てもらうべきか悩んでいるところです。



身体の中で歯は本当に大事な部分だと思います。歯の大がかりな治療をするとそれ以外にも身体に不調が起こるのだと改めて思いました。


子供の頃から虫歯が多かった私ですが、過ぎてしまってからはもう遅く、きちんとした歯磨きなど自宅でできるケア、時々歯医者さんで診てもらうなどして大切にしなくてはならないなと思いました。




何年か前、花回廊で見たチューリップ🌷


コロナが落ちついて、暖かくなったら、また見に行きたいなと思っています。